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今週勉強になったこと!

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みなさん、こんにちはこんばんは。

1月からまた細かいトレードをするようになりました。中長期のトレードもいいですが、やはり普段からチャートを見ながら分析して上げ下げを予測するのは楽しいですね。本来であれば日中日本株のデイトレをやりたいのですが、なかなか会社員では難しいですね。最近は米国株でデイトレもどきをやっています。長い時で2hくらいやるのですが、開始時間が23:30と遅いので日々寝不足・・・。。。中々困ったものです。

さて、今回の記事は普段勉強しているYoutubeでためになった個所を抜粋していこうと思います。

目次

株は・・・半年先を行く

これは株価予測をする際にアドバイスをいただいたものです。そのままなのですが、株価というのは常に半年先を予想して動いていますよ、ということ。現在の業績が調子いいのでそこに乗って買うのではなく、常に半年後の経済状況を予想して上がりそうな銘柄・セクターに投資をしましょう、ということ。

改めて言われればその通りなのですが、ついつい配当金や目先のニュースにながされてしまいますね・・・。

勝とうとしない

これは多くの人がいう言葉ですね。勝とう・稼ごうと思うとついつい負けた分を取り戻そうと大きな勝負に出てしまう。そうではなくて、大切なのは負けないこと・損をしないこと。負けないでいれば自然と資産は増えていく。

良くないのは、お金が減ったからお金を足すこと。減っているときは予想が外れて損している。損しているときは自分の考えが間違っているときなので、何が悪かったかを分析することが大切。勝てる算段があるときにだけお金を追加する。

大きな値幅を取ろうとするとそれだけギャンブル要素が強まる。ギャンブル要素が強まるということは負ける確率も上がるということ。そうではなくて、勝てる場面でしっかりつ勝つのが正しいトレードということですね。

とはいえ、かの有名なカリスマトレーダーのテスタさんですら、6割しか当てられませんと断言しています。それでもあの人は年間トータルでマイナスの年は無いそうです。リスクリワードの高さがうかがえますね。

損切りも利確

こちらもテスタさんの言葉です。適切な損切りができずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

多くの人は利確はビビって多少の伸びで確定してしまうのに対して、損切りは同じだけ下がってもまだ戻るはずと思って中々確定₍損切り)しないそうです。その結果、プラスの値幅は小さく、マイナスの値幅は大きいといったコツコツドカンといったことが起き、トータル収支でマイナスとなります。

この考え方ではなく、トータルでプラスになればいいわけなので、プラスの確定もマイナスの損切りも両者まとめて「利確」という考え方のようです。まだ上がるはず、戻ってくるはず、ではなくてしっかりと自分のルールでトレードする、ということです。テスタさんはそのルールを破った日には次の日にはトレードをしないなど、自分の中で戒めを決めてやっていたようです。それくらいルールというのは重要ということですね。

いかがでしたでしょうか?このようなルールがしっかりと自分の中に落とし込められれば、勝率6割の安定トレーダーになれるのだと思います。そのためには実践と勉強の繰り返しではないかと思います。学業やスポーツと一緒ですね。結局はかけた時間とインプット・アウトプットの割合が大切です。

これからも一緒に勉強していきましょう。

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